中京大学  スポーツ科学部

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先輩の声

マネージャーとしての経験が新しい未来を切り拓いてくれた。

石井 瑞希

Ishi Mizuki

全日本空輸株式会社
足利女子高等学校 出身

自身の成長に繋がる様々なことをマネージャーとして経験。

私は幼い頃からバスケットボール、バレーボール、水泳、ダンスと、幅広くスポーツを経験してきました。高校生の時にやっていたダンスで全国大会出場を経験し、「より高いレベルで頑張りたい」と感じた一方、小学生の頃から「陸上競技部のマネージャーをやってみたい」という気持ちもありました。「大学では選手としてではなく、違った面からスポーツと関わろう」と決意し、中京大学入学後は陸上競技部のマネージャーとして頑張ることにしました。実は私は入部する前、マネージャーの仕事は選手のサポートをすることだけだと考えていたのです。しかしこの4年間を通じ、たくさんの仕事を経験できましたし、マネージャーというのは選手の皆さんから多くの経験ややりがいを与えてもらえる存在だということに気付くこともできました。日々の業務はもちろん、大会の運営なども陸上競技部に入らなければ経験できなかったものばかりです。大変なことが多いマネージャー生活でしたが、自身の成長に繋がる多くの仕事を任せていただけたことに感謝しています。

授業で学んだことと部活動で身に付けた経験を活かせる客室乗務員の仕事。

客室乗務員を志すようになったのは、陸上競技部のマネージャーを経験する中で「お客様一人ひとりに寄り添う客室乗務員の仕事はマネージャーの仕事に通ずる部分がある」と考えたためです。また、航空業界は1機の飛行機を飛ばすためにパイロットや客室乗務員、そして整備士をはじめとする地上職の方々など、何千人、何万人にもの社員が関わり、一丸となって頑張っています。「客室乗務員はスポーツを経験した中で培ったチームワークを活かせる仕事」という部分にも魅力を感じました。さらに、食が大切なのはアスリートだけではなく飛行機に搭乗されるお客様も一緒です。食習慣と健康に関して学んだスポーツ栄養学なども機内食を提供する客室乗務員としての仕事に役立つものだと思います。スポーツ科学部で学んだことや陸上部のマネージャーとして経験したことを最大限に活かして仕事に取り組んでいきたいと考えています。


友人たちにも自分が客室乗務員を務める飛行機に乗ってもらいたい。

就職活動では朝から晩まで英語の勉強をしたり、寝る時間を惜しんでエントリーシートの作成に取り組んだりと、大変なことも多かったのですが、それ以上に楽しさと充実感を感じるものでした。いつか飛行機に乗って全世界の人々に会えることを想像していたので毎日が本当に楽しかったのです。また、頑張ることができた一番の理由は応援してくれる友人の存在があったからです。「いつかこの友人たちにも自分が客室乗務員を務める飛行機に乗ってもらいたい」ということを夢見て就職活動をしました。中京大学には部活動を続けながら企業への就職や教員採用試験合格を実現させたりした先輩方がたくさんいらっしゃいます。その方々から体験談を聞けたのも非常に参考になりました。スポーツを経験してきた私だからこそ、「やるからには仕事も妥協せず、頑張りたい」という気持ちもあります。10年後、20年後には会社からも同僚からも信頼される客室乗務員になれるよう頑張ります。


2016年11月取材