メッセージ

失敗を経て培った様々な力は人生においても必ず役に立つ。

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見る人々を明るく元気にさせながら自分も感動できるスポーツ。

高校に入学してからチアリーディングを始めました。きっかけは母に勧められたこと。最初はあまり興味がなかったのですが、先輩方の演技を初めて目前で見た時に、「演技を見るだけで明るく元気な気分になれるなんて素晴らしいスポーツだ!!」と感動しました。私も周りの人々にそういった良い影響を与えられるようになりたいと考え、チアをやることを決心しました。しかし、実際にはじめてみると最初は筋トレや柔軟など苦手なことばかりで好きになれませんでした。また、周りは上手なメンバーばかり。「いつになったらみんなや先輩のようになれるのだろう」と不安に思いながら練習していました。2年生になるとその努力が実を結び、スタンツやダンス、ジャンプなどができるようになりました。初めて人前で上手に演技できた時、達成感と楽しさと嬉しさで心が満たされました。この時、「見ている人を明るく元気な気分にさせることで自分も感動できるんだ」と気付いたのです。そこからチアが大好きになりました。

主将を経験したことで世界が広がり、大きく成長できた。

高校時代は主将というキャラクターではなく、そういった人を支える側の立場だった私が大学のチアでは主将に選ばれました。「選ばれたからにはしっかり頑張ろう」と思いました。まず私は「みんながやりやすい環境を作りたい」と考え、全ての意見を取り入れようとしました。その結果、なにを表現したいチームなのかが曖昧になってしまい、チームの団結力を高めることができないという経験をしました。また、毎日の練習メニューやコーチとのやりとり、他の大学との合同練習のスケジュール管理など、全てを自分でやろうとして上手に回すことができないという経験もしました。そういったいくつもの失敗を経てコミュニケーション能力や人と強い信頼を築く方法、何事にも責任感を持って臨む意志など、多くのことを身につけることができました。また、主将をつとめたことで自分と向き合えるようにもなりました。こういった経験は今後の人生にも必ず役に立つと考えています。

就職活動を通じて改めて感じた家族の大切さ。

中京大学の就職サポートは本当にしっかりしています。この会社の求人も中京大学の情報サイト「CHUKYO ALBO」で見つけましたし、キャリアセンターの職員の方々が親身になって相談にのってくださったこともあり、難関と言われるこの会社の入社試験を突破することができました。就職活動ではこれまでたくさん支えてもらった母に良い報告をしたいという強い気持ちがありました。母は飛び込みでコーヒーサーバーの販売をする営業の仕事をしています。そんな母に憧れて私も営業の仕事を志すようになりました。入社したらまずは先輩方の営業の技をこの目でしっかり確認し、自分なりの営業スタイルを身につけていきたいです。また、入社後も活動予定のチアでは一番前の列で踊れるようになりたいです。常に笑顔で踊り、選手やお客様にパワーを送りたいと考えています。「どんなことも妥協せず、最後まであきらめず」が私のポリシー。チアで学んだ協調性や表現力を大切に、私個人の力をさらに向上させ、チームとしても力を発揮できるようになっていきたいです。


2015年2月取材

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